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【生成AI日常活用シリーズ#1】商品コスパ比較

生成AI
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OpenAIのChatGPTやGoogleのGeminiなど、様々な生成AIが日常生活に浸透し始めています。

ということで、生成AIが日常生活のどのような場面で使えて役に立つのかをシリーズとして紹介していきたいと思います。
あまり知識がなくても誰もが簡単に使えるようなものを中心に扱う予定です。

今回は、買い物中の商品比較に生成AIを使う方法を紹介します。

シチュエーション(例)

ドラッグストアでボックスティッシュを買おうとしています。
品揃えが豊富な店舗では、以下のようにいろんなタイプがあります。

【デザイン】紙パッケージまたはソフトパッケージのもの
【内容量】160組(320枚)や200組(400枚)のもの
【個数】5個入りや6個入りのもの

いずれも価格は異なりますが、どれがお得なのか一瞬ではわかりません。
そんな時に生成AIを活用します。

使い方

まず、比較したい商品の写真を撮ります。

今回は、並んで陳列されていた2種類のボックスティッシュを比較します。

ボックスティッシュの写真

左側が160組の5個パックで税抜238円
右側が200組の6個パックで税抜358円
となっています。

プロンプト入力フォームに撮影した写真を添付し、「どっちがお得?」と一言入力します。

ChatGPTプロンプト

そうするとAIが映っている商品を認識し、自動で単価計算・比較して結論を出力してくれます。

ChatGPT出力

今回は単価はほぼ同額でした。
そのため、ユーザーの購入頻度に合わせてどちらを購入すべきかを提案してくれました。

まとめ

他にも日用品ではトイレットペーパーやお掃除シートなどにも使えます。食料品でも使えるものが多いです。

計算が得意な人は暗算できると思いますが、生成AIを使えば写真撮って一言入力するだけで結果が出るので簡単です!

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