「入学祝いでiPhone 17をねだられたけど、高すぎて手が震える…」

そんな親御さんの救いの一手に見えるのが、大手キャリアの「実質1円」

しかし、スマホ販売の裏側を知るプロや、家計管理にシビアな人たちは、自分の子には絶対にその契約をさせません。彼らが選ぶのは、一見高く見える「Apple公式での一括購入」です。

なぜ、一括で13万円を払う方が、1円で手に入れるより「16万円」も得をするのか、4年間のリアルな総額と、一般には説明されない「スマホ代のカラクリ」を解説します。

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【ガチ試算】iPhone 17(256GB)4年間の総支払額

最新のiPhone 17(256GB / 129,800円)をベースに、現実的な通信費(月30GB/3,000円)を含めて徹底比較しました。

買い方①キャリア「1円」
2年ごとに返却
②Apple公式+格安SIM
4年同じ端末
③Apple公式+格安SIM
2年ごとに買替
④Apple公式+格安SIM
毎年買替
毎月の通信費8,000円(無制限)3,000円(30GB)3,000円(30GB)3,000円(30GB)
4年間の通信料384,000円144,000円144,000円144,000円
4年間の端末代22,026円*1129,800円184,800円*2264,800円*3
端末売却益0円(返却)30,000円*40円(売却済)0円(売却済)
4年間の総額約406,026円約243,800円約328,800円約408,800円
キャリアとの差額16.2万円お得7.7万円お得ほぼ同額

※1:2年返却時の事務手数料・プログラム利用料等。
※2:2年後に下取り(約7.5万)に出して新型を買い直す差額。
※3:毎年下取り(約8.5万)に出して新型を買い直す差額。
※4:4年後の予想買取価格。

「実質1円」に潜む3つのリスク

画面が割れた瞬間に「1円」対象外

キャリアのプログラムは「2年後の返却」が絶対条件。もしお子様が画面を割ったり、角に大きな傷をつけたりした場合、返却時に「故障代金(約22,000円)」を請求されます。

一方、Apple公式で買った場合は、傷があっても「中古品」として数万円で売却可能です。返却リスクがない分、精神的な余裕が違います。

通信費の「見えないローン」

キャリアの1円施策は、月額8,000円の高額プランを維持し続けることが前提。

4年で通信料だけで38万円以上。これはiPhone 17が3台買える金額です。ショップが「1円」と言い切れるのは、親御さんから「4年かけて40万円以上回収できる」という確信があるからです。

修理代とバッテリーの罠

同じ機種を4年使う場合、3年目にはバッテリーが持ちません(交換代 約1.5万円)。

しかし、「毎年買い替え(表の④)」なら常に新品バッテリー。実は、キャリアの「1円」に縛られるお金があるなら、その予算で「毎年最新機種」を持たせてあげたほうが、お子様の満足度は圧倒的に高く、故障リスクも最小限になります。

親としての最適解は?パターン別おすすめ

【最安重視】同じ機種を4年使い倒す

こんな方に: 教育費を1円でも多く貯めたい。

メリット: キャリアより約16万円浮く。月々の支払いは約5,000円。

【バランス重視】2年ごとにApple公式で買い替え

こんな方に: 故障リスクを避けつつ、コスパも大事にしたい。

メリット: 常に保証期間内(または近い状態)で使え、キャリアより約7.7万円お得。

【子供の笑顔重視】毎年最新のiPhoneに

こんな方に: 最新技術に触れさせたい。

メリット: キャリアの「1円」と総額は同じなのに、子供は毎年「最新のiPhone」を使える。

失敗しないiPhoneデビューの「3ステップ」

本体はApple公式サイトで購入

支払いは「ペイディあと払いプランApple専用」を選択。36回払い金利0%なら、iPhone 17(256GB)が月々3,605円。

SIMは「月額3,000円」のプランを契約

  ahamo、LINEMO、UQ、ワイモバイル等。30GBあれば、SNSも動画も外で楽しめます。

浮いたお金で「強固なケース」と「ガラスフィルム」を買う

 下取り価格を下げないための「攻めの投資」です。

最後に:「16万円分」の投資や「毎年新機種」をプレゼントできる

「1円」という言葉は、実は「30万円以上の通信契約」への勧誘です。
今回ご紹介した通り、Apple公式で買って格安SIMを差すだけで、4年間で16万円ものお金が手元に残ります。
その16万円で、お子さんの将来のための投資をしたり、家族で最高の思い出を作ることだってできます。
賢い選択をして、家族全員が幸せになる生活をお過ごしください!