2020年以降、人々の暮らし方が大きく変わりました。
私もテレワーク中心となり、毎日通勤していた時が懐かしいです。
出社時はスタバやコンビニコーヒーを飲まない日なんてありませんでしたが、
テレワークだとその機会もなくなり、インスタントコーヒー生活になりました。
しかしこのままではパフォーマンス低下になりかねないと考えて、
買いには行けないから自宅で美味しいコーヒーを飲めるようにしたい!
と、QoT※向上に動きました
(※Quality of Telework 勝手な造語です。。)
本記事はQoT向上のためにさらおが使いはじめた
シロカのコーヒーメーカーSC-A211のレビューとなります。
シロカとは
シロカは2000年に創業した、電気圧力鍋やオーブントースターなどの小型調理家電で知られる国内メーカーです。
シンプルな機能、デザインということもあり、近頃人気上昇中です。
コーヒメーカー
シロカでも数種類のコーヒーメーカーが発売されていて、
全自動式では大きく分けて3シリーズあります。
その中からさらおはエントリーモデルのSC-A211を購入しました。
デザイン
全体がブラックで前面がシルバーで無駄な装飾がないシンプルデザイン
カフェにある本格エスプレッソマシンみたいな雰囲気があります。
サイズは非常にコンパクトで、A4サイズの場所があれば余裕で設置できます。
使い方
使い方は簡単3ステップのみ
- 豆(粉でもOK)をカップ数に応じてお好みの分量を入れる
- カップ数に合わせた水量をタンクに投入
- ダイヤル回してスタートボタン押すだけで全自動ドリップ開始!
さっそく使ってみた
今回はUCCのGOLDSPECIALスペシャルブレンドにしました。
適量の豆を入れます。
水滴は事前に水洗いしたためです。
タンクに水を入れてスイッチオン。
するとすぐに豆を挽きはじめます。
豆挽き中はカラオケルームと同じくらいの音
豆挽き時結構な音がでるのでアプリで測定してみたところ最大91dBでした。
時間は10秒もありません。
この約90dBという値はどれくらいかというと
カラオケルームの中や騒々しい工場の中と同じレベルで、地下鉄車内(80dB)よりも大きいです。
子供が寝ている時などは使い難いですね。
しっかり加熱されたお湯で抽出
豆を挽き終わるとそのまま抽出開始です。
最初は蒸らし工程があり、その後どんどん抽出されていきます。
湯気もでてしっかり加熱されているのがわかります。
ポットにコーヒーが溜まっていきます。
ここで残念なのが、ポットのメモリが見えにくいところです。
今後の新製品で改善されることを願います。
抽出完了までは最大10分ほど
最大の4カップ分で抽出しましたが、
スタートボタン押してから抽出完了(保温開始)までは約10分でした。
出来上がったコーヒーはもちろん美味しいです。
後片付けはいくつかのパーツにわける必要あり
フィルターにはコーヒー抽出かすが付着してます。
上部フィルターと側部フィルターはどちらも取り外せるので、抽出かすを捨てたら各パーツを洗浄できます。
以上、簡単な使用レビューでした。
さらおはこれからもテレワークが続くので毎日酷使することになりますね。
わざわざスタバやコンビニコーヒーを買う必要もなくなり、時間的にも経済的にも余裕が生まれます。
コスパとタイパどちらも良いです。
浮いたお金でまた新たなガジェットを手に入れたい。。
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